• Facebook Red

    2013年3月27日、アメリカではFacebookが赤く染まったのをご存知だったでしょうか? アメリカ最高裁で同性愛結婚の公聴会が始まったのをキッカケに、Human Rights Campaignという団体が、自身のロゴを赤く塗ってFacebookのプロフィール写真に掲載し、繋がりのある人々に同様に赤い写真をプロフィールに掲載するよう呼びかけて実現したものです。 Marshableの記事によると、「赤」をキーカラーにしたのは、それが「愛のシンボルで、それが今回の運動の唯一の目的だから」だとか。 その時に公開されていたプロフィール写真を集めたものが、tumblrに載っていました。 Red 4 Equality : http://red4equality.tumblr.com/ 大きなニュースとなった公聴会に合わせてのこのキャンペーン。ロゴを活用するというクリエイティブな方法も含め、団体のミッションを広めるためのFacebook活用法として、とても参考になります。

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  • TWEET FARTS:Twitterと環境を考える

    A List Apartによると、tweetを1つ送るのに0.2グラムのCO2が放出されるそうです。1日の平均tweet数が5億とのことで、トータルでは10tのCO2が毎日放出されている計算だとか。何気なく使っているtwitterですが、このような視点で見ると、その環境負荷に値する価値があるのか疑問に思ってしまいます。 そんな中、あるハッシュタグがどれだけのCO2を放出しているか調べられるサービスが開始されました。その名も「Tweet Farts」。訳すと「ツイートのおなら」です。ふざけた名前ながら、中身は真剣。是非チェックしてみてください。 Tweet Farts

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