2014年4月からTwitterのプロフィール画面が刷新され、同時にいくつかの新機能が追加されたのをご存知でしょうか? この変更によりプロフィールページの印象や機能性が大きく変わり、より強いビジュアル表現ができるようになりました。
Nonprofit Tech for Goodの記事では、NPOが活用すべき4つの新機能が実例と一緒に紹介されていました。Twitterの新しい活用方法を検討する時に是非ご覧ください。
1. ヘッダー画像
プロフィールページのヘッダーに、1500×500 pixelという大きなサイズのヘッダー画像が表示できるようになりました。@OxfamIrelandでは写真と広告コピーをうまく組み合わせています。
2. プロフィール画像
プロフィール画像のサイズも400×400 pixelと大きくなりました。@UnicefNZはヘッダー画像とうまくコントラストさせ、インパクトのあるプロフィール画像になっています。
3. Tweetのピン止め
プロモートしたいTweetをピン止めし、プロフィールページの上部に表示できるようになりました。イベント告知やキャンペーンのプロモーションにうってつけの機能です。
4. 人気のTweet
リツイートやお気に入り登録、リプライの多いTweetは大きなフォントで表示されるようになりました。継続的にTweetしている団体にとっては、人気コンテンツを更に目立たせることのできる機能になるでしょう。